日比谷ステーション法律事務所の特徴
特徴①:ファイナンスに関して専門的知識を有し、豊富な裁判実績のある代表弁護士が訴訟を行います
株式買取価格決定事件では、代理人弁護士が、法律の知識はもちろん、ファイナンスの知識を有していることが重要です。第三者評価機関が作成した私的鑑定書を提出した後でも、私的鑑定書の合理性を主張するためには、ファイナンスに関する深い理解とそれと結びつける法律に関する専門的知識が不可欠だからです。
>> 株式買取価格決定事件をファイナンスに精通した弁護士に依頼すべき理由
日比谷ステーション法律事務所では、ファイナンスに関して専門的知識を有し、豊富な裁判実績のある代表弁護士が自ら責任をもって裁判に挑みます。
特徴②:株式価値評価に精通した第三者評価機関が作成した私的鑑定を活用します
株式売買価格決定申立事件において、裁判を有利に運ぶには、私的鑑定書を提出して主張していく必要があります。もっとも、私的鑑定書を作成する第三者評価機関がファイナンスの理解に十分ではなく、穴だらけの私的鑑定書では、相手方に論破されてしまい、裁判を有利に運ぶことはできません。
日比谷ステーション法律事務所では、株式価値評価に精通した優れた第三者評価機関で私的鑑定書を作成してもらい、私的鑑定書の作成時のみならず、私的鑑定書の提出後においても裁判をサポートしてもらうことによって、裁判をできるだけ有利に運ぶように努めて参ります。
特徴③:スタートアップ企業(ベンチャー企業)など特殊な事案にも対応します
スクイーズアウトによる株式売買価格決定申立事件は、安定成長企業だけではなく、スタートアップ企業(ベンチャー企業)にも多く発生します。スタートアップ企業(ベンチャー企業)の株式価値評価は、通常の企業における株式価値評価とは異なり、ベンチャー・キャピタル・ハードルレート(VCレート)を割引率に適用したDCF法を採用したり、種類株式の株主価値の配分の問題が生じたりすることで難易度が増します。
日比谷ステーション法律事務所では、スタートアップ企業(ベンチャー企業)の株式価値評価の事案など、複雑で難易度の高い問題に対して適切に対処いたします。
株式買取請求を行う方へ
企業価値評価に精通した第三者評価機関が作成した私的鑑定を活用して,ファイナンスに関して専門的な知識を有し,豊富な裁判実績のある代表弁護士の池田が裁判に臨み,会社の不当に低い株価主張に対して,妥協なく闘い,妥当な株価決定を勝ち取っていきます。 03-5293-1775